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3月, 2018の投稿を表示しています

弦の選び方〜ギター編〜

こんにちは、瀬戸和晃です。

ギターの弦は消耗品です。ピックの次に交換が早く、ギターを続けるうえで弦交換は避けて通れぬ道。今日は弦の選び方についてお話しましょう。

弦の選び方は大きく2種類あります。
①メーカー
②弦の太さ
弦ひとつ取っても千差万別、初心者のうちは何を選べばいいか迷うところです。今回はズバリおすすめを紹介します。

①メーカーは Elixir
②太さは エレキなら「.09〜.46」
    アコギなら「.11〜.52」

まず①のメーカーですが、Elixir(エリクサー)は弦が錆びないようにコーティングをしてあるのが特徴です。値段は一般的な弦の3倍程度ですが、寿命が3〜5倍と言われています。個人的には5倍は堅いと思っています。長い目で見れば割安ですね。

寿命が長いということは、面倒な弦交換がいらないということ。
練習しようと思ったけど弦が錆びてて弾きづらいからまた明日、というのはよくある話ですが、こういう小さな面倒をなくすだけで、本当に練習量が変わってきます。
ギターを続けられるか否かも弦次第だと思って、最初の弦交換ではぜひElixirを試してみてください。

次に②の太さですが、ここに書いた数字は1弦の太さと6弦の太さが何インチかを示しています。「.09〜.46」と書いてあれば、1弦の0.09インチから段々太くなり、6弦で0.46インチのセット、という意味になります。

弦は細い方が押さえやすく、単純に音が鳴りやすいです。最初の難関Fコードも、弦を細くすることでハードルを下げることができます。
あまり細くしすぎると音がビビる(カシャカシャと雑音が出てしまう)などの問題が出やすいので、適度に細い弦を選びました。

弦交換はとにかく面倒です。選ぶのも面倒でギターが嫌いになりそうなら、今回のおススメをぜひ買ってみてくださいね。

お読みいただきありがとうございました。
ああ、うちのギターも弦換えないとなぁ…

カレンダーに献立を書こう

こんにちは、瀬戸和晃です。

私たち夫婦はスケジュールはアプリで管理する派なのですが、奥さんが好きなチップとデールのカレンダーを買ったので、せっかくだからと食卓の脇に飾っています。

予定を書く必要はないので、楽しかったイベントを書いていこうという話になりました。
しかし平日は特段書くことがない。
そうすると、楽しいことがなかったみたいで寂しいような気がしました。

そこで、毎日の夕食で美味しかった献立やメニューを書くようになりました。
些細なことですが、始めてみると、これは素敵な習慣だなと。

日々どんどん時間は過ぎていきますが、その中で奥さんが作ってくれた料理(=仕事の成果)が記録として残っている。
作ってもらった人は自然と感謝する気持ちがわいてきますし、料理を作った人は自分のがんばった印として、誇らしく思えるのではないでしょうか。

消えてしまう料理だからこそ、少しだけ何かに残してあげるといいのかもしれません。
みなさんもいかがでしょうか、献立カレンダー。おすすめですよ。

お読みいただきありがとうございます。
見るたびに感謝したい気持ちになるって、実はすごいことなんじゃないか?

パンダのシャンシャンと可愛いについて

こんにちは、瀬戸和晃です。

最近何かと名前を聞くパンダのシャンシャンに会いに、上野動物園に行ってきました!

何を隠そう、就活のとき上野動物園の職員になろうと面接を受けた私です。(実話)
動物園はやっぱり楽しい!オオワシやホッキョクグマのカップル、カワウソ3姉妹などすっかり堪能した後、遂にシャンシャンとご対面。

月並みですが、「可愛いー!」と声を上げてしまいました。シャンシャンは短い手足で木につかまり、お昼寝していた模様。小さなあくびをして、こちらに顔を向けてくれました。
おひとり様30秒の短期決戦でしたが、すっかり骨抜きにされてしまいました。

以前糸井重里さんもブログで取り上げていましたが、可愛いって、いいですよね。糸井さんのお話だと、カッコいいとか美しいと言うと基準があって、誰かが言うと他の人に否定されることもありますが、可愛いだけはルール無用な感じがある。そんな話だったと思います。

動物園には、そんな「可愛い」があふれていました。私もまだカッコつけたい気持ちが残っているのか人前で歓声を上げることは中々ないんですが、このときばかりはあれも可愛いこれも可愛いと、奥さんと一緒にはしゃいでいました。

ご飯は1人で食べるよりみんなで食べた方が美味しいと言いますが、人間誰しも、自分の気持ちを声に出して共有したいのかもしれませんね。

そして赤ちゃんパンダのように、誰が見てもほぼ間違いなく可愛いと感じるものは、遠慮なく可愛いと大きい声で言える。みんなで言い合える。そんな瞬間が楽しくて、みんなシャンシャンを見に行くのかな。

お読みいただきありがとうございます。
意見の割れそうなものを見ると、つい相手の顔色を伺ってしまう私です。

コードって何だろう

こんにちは、瀬戸和晃です。

ギターやウクレレを始めるとまず出会う言葉に、「コード」があります。
教則本では押さえる形や名前がいきなり出てきますが、よくわからないと思っている方も多いです。
コードって要するに何?という意味合いについて、ざっくり説明したいと思います。

まず、音の間隔について考えてみましょう。
絶対音感がない人にとって、音楽は音と音の間隔が大事です。

例を見てみましょう。ぜひご自分でも弾いてみることをおすすめします。
ある弦のあるフレットを押さえて弾いた後、その4フレット上の音を弾くと、明るい音に聞こえます。
今度は同じ基準の音を弾いた後、3フレット上の音を弾くと、暗い雰囲気の音に聞こえます。

音楽の世界では、ドは明るい音でレは暗い音、と決まっているわけではありません。
基準にした音とどのくらいの間隔があるかで、音の聞こえ方や雰囲気が決まるんです。
このときの基準の音のことを、ルート音(Root=直訳は植物の根)と言います。

ルート音から決まった距離だけ離れた音を2〜4つほど組み合わせたものがコードです。
どの音を組み合わせるかで、コードの種類が決まります。
また例を挙げてみます。

ルート音・ルート音から4フレット上の音・ルート音から7フレット上の音
3つの音を同時に鳴らすと、明るい響きになります。これをメジャーコードと呼びます。
ルート音・ルート音から3フレット上の音、ルート音から7フレット上の音
3つの音を同時に鳴らすと、暗い響きになります。これがマイナーコードです。

後はルート音が何かを書いてあげれば、コードの完成です。

ルート音がCの、種類がメジャーコードなら、Cメジャーコードです。楽譜ではメジャーは省略しますので、単にCコードと書きます。
ルート音がCの、種類がマイナーコードなら、Cマイナーコードです。楽譜ではマイナーを小文字のmで表すので、Cmコードと書きます。

なんとなくイメージは掴めましたか?
ここでは音の間隔がわかりやすいよう1本の弦の上で見てきました。
ではこの間隔に並んだ音を鳴らすために、実際にギターやウクレレの弦をどう押さえるか指を配置したのが、よく目にするコード表というわけですね。

お読みいただきありがとうございます。
なんとなくわかると、ずいぶん楽しくなる不思議。

ギタースタンドの重要性

こんにちは、瀬戸和晃です。

皆さんは、ギターをどんな風に部屋に置いているでしょうか。

毎回弾いた後は、丁寧にケースにしまって押入れに…という方も多いですよね。
私はレッスンの中で、ギターはスタンドに置いたり壁に掛けたり、いつも見える形で置くことを強く!おすすめしています。

ギターを始めた方が一番大変なのは、ギターを弾く習慣をつけることです。
何となく、ついついギターを触ってしまう習慣がつけば、当然長く続けられる趣味になりますし、どんどん上手くなっていくことはイメージできますよね。

逆に習慣が付かなければ、「よし、今日は時間があるからギターを弾こう!」という決意が必要になります。これはかなり面倒ですし、決意すること自体にかなりエネルギーを使ってしまうように思います。
何となく億劫になって、何となく弾かなくなってしまうのも仕方ありません。

ではギターを弾く習慣を付けるにはどうするかというと、ケースから出してスタンドに置くこと。そして自分のいつも座る場所から目に入るところに置くことです。

ギターの前を通りかかるとき、スタンドに置いたままでいいです、しゃらんと弦に触りましょう。ギターに対して身構えることがなくなり、だんだん生活の一部になっていくはずです。
あるのが自然で、ないと少し落ち着かない。そんな存在になれば、もうギターはあなたの人生の友、一生の趣味になれると思います。

お読みいただきありがとうございます。
継続が力なら、習慣も力なり、です。

「ギターってなんだか格好いい」について

こんにちは、瀬戸和晃です。

初めてギターを持った自分を見たとき、人はあるリアクションをします。
照れ臭そうに笑いながら、「なんだか格好いいですね」とか、それに近い感想が口から出てきます。

これは一見何でもないですが、本当にすごいこと、大事なことだと思うんです。

自分の姿を見て格好いいと思うことって、人生でどれくらいあるでしょうか?
私は背が低くて痩せ型なので新しい服を買っても似合わないし、スポーツも苦手。
ギターがなかったら、片手で足りるくらいだったかもしれません。

「ギターを持った自分は、なんだかいい感じだ」という気持ち。
ある種の思い込みかもしれませんが、ギターに愛着を持たせ、上達を促し、日常にポジティブな変化をもたらす…それくらいのパワーがあると考えています。

この気持ちについて、まだ自分の中でも考えがまとまっていませんが、ギターを始めることの大事な要素にもなるんじゃないかと思い、ここに書いておきます。

お読みいただきありがとうございます。
自分のことをもっと好きになってもらうのが、私のギター教室かも。

チューニングってなんだろう(2/2)

こんにちは、瀬戸和晃です。

前回はチューニングを理解するために、音をABCで書くことについてお話しました。
今回はギターを具体的にギターをイメージしながらお話しましょう。

ギターの弦は6本、6弦から1弦に向かって音が高くなっています。
それぞれが決めた音の高さになるよう、弦を引っ張る力を調節するのがチューニングです。

弦を張るときは、片方の端をギターの本体側に固定し、もう片方をネック側の先、ヘッドと呼ばれる部分でピンに巻きつけます。
ヘッドに付いているツマミ(ペグ)を回すとピンも一緒に回るので、弦を強く張って音を高くしたり、緩めて音を低くしたりするわけです。

ではどの音を目標に調節するかというと、6弦からE,A,D,G,B,Eとなります。
音を並べて書くとこんな風になります。

E (FG) A (BC) D (EF) G (A) B (CD) E

カッコをつけた音を飛ばした6つの音が、それぞれの弦を(ネック上で押さえることなく)弾いたときの音です。

6弦から1弦までで2オクターブ上がっていることがわかりますね。
また、2弦のBだけ、3弦Gからの上がり幅が少ないこともわかるかと思います。
そんな話もあるんだなー、程度で問題ないですよ。

これで基本のチューニングはOKです。
後は曲に合わせて、「半音下げチューニング」と指定があれば6つの音それぞれを♭の付いた音にします。
他のチューニングは滅多に見ませんが、もし楽譜で出てきても基本が理解できていれば大丈夫です。

お読みいただきありがとうございます。
ギターは音程が狂いやすくて、直しやすい楽器なんですよ。