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5月, 2018の投稿を表示しています

新しい曲の覚え方

こんにちは、瀬戸和晃です。

新しい曲を覚えるのって、とにかく面倒ですよね。1曲にいくつもコードが出てくるし、その押さえ方をやっと覚えても、その弾く順番を覚えるのもまた一苦労です。

新しい曲を覚えながら練習するいい方法は、「短く区切ること」です。難しいギターソロを練習するときにも言えることですが、これは鉄則ですね。

曲のコード進行をコード検索サイト(楽器.meがオススメ)や楽譜で確認したら、コードを4つくらい抜き出してみましょう。
※一般的に、曲のテンポに合わせて1・2・3・4と数えるのが1小節だとすると、1小節に3つコードが入っていることもあります。その場合は区切り良く2小節分抜き出します。

抜き出せたら、そのコード進行だけ繰り返し練習していきます。
まずは左手だけ、コードが動くとどう指が動くのか、1コードずつ確認していきましょう。このときのコツは2つです。

①セットで動く指に注目する
②いっぺんに離していっぺんに押さえる

まず①についてですが、ギターのコードには共通する指の形が多くあります。例えばAm→Dmなら、人差し指、中指、薬指の配置はそのまま、押さえる場所が1弦隣にずれるだけです。
全ての指でなくても、一部は同じ形になることはとても多いです。同じ形や似た形に気付くことができれば、ぐっと簡単になるはずです。動かすポイントが3つから2つになったり、2つから1つになったりするわけですからね。
4本の指を全てバラバラに一瞬で動かすのは、ギターを10年弾いていても結構大変だったりするんですよ。

次に②について。練習するとき、ついついコードの押さえ方を見ながら指を1本ずつ組み替えてしまいがちですが、これだとスムーズに弾けるようになるまで時間がかかってしまいます。実際の曲はリズムに合わせて進んでしまい、指を変えるタイミングは一瞬だからです。
ですから、次のコードを確認するときに指の形をイメージして、全ての指が同時に着地することを意識してみましょう。
もちろん最初は上手くいきません。指の位置を間違えたり、音がきれいに鳴らないかもしれません。しかしこれを繰り返して練習することで、曲に合わせてコードを変えることができるようになります。

コード進行を短く区切ったら、指をセットで動かす。いっぺんに動かす。
ぜひ試しに練習してみてください。一見まどろっこしいですが、最終的には効率良…

巨大スクリーンでREADY PLAYER ONEを

こんにちは、瀬戸和晃です。

先日、大阪エキスポシティのIMAXで、映画READY PLAYER ONEを見てきました。とにかく感動して、すぐにでもまた見に行きたいくらいですが、少し振り返ってみたいと思います。

まず映画館ですが、このIMAXのスクリーンは縦が18m、ビル6階相当の高さ。大迫力とかなんとか書くより、視界いっぱいスクリーンです、と書いた方が伝わるでしょうか。

真ん中少し後ろの席に座っていたんですが、3Dメガネのフレームに入るか入らないかくらいに映像が…これには感動しました。映画館にいることを忘れるくらいの没入感が味わえます。

そして映画、READY PLAYER ONE…今ゲームが大好きな人には、全員オススメして回りたいくらいです。

世界は今から約30年後、現実世界は上手く発展していかず、人々が没入型のゲームの中で楽しみを見出した世界です。
人々は自分の理想の姿をゲーム内に作り、ゴーグルや感覚が伝わるスーツを身につけて、ゲームの世界を楽しみます。

この世界が、本当に楽しそうなんですよね。スピルバーグ監督が思い描く未来のゲームなんですが、私が「そうそうこれこれ!」と思ってしまうような、こんなゲームがやってみたかった、という感じがすごい。
ゲーム好きが思い描く理想を、心揺さぶる演出で見せてくれるんです。すっかり魅了されてしまいました。

そのゲームの製作者がゲーム内に仕掛けを残し、クリアした者が5兆円の資産とゲームの運営権を受け取ることができる。それを巡って、巨大企業とゲームを愛する冴えない少年が戦う…というシンプルで分かりやすいストーリーなんですが、とにかく演出がもう、素晴らしい。
視聴者に語りかけるようなシーンも多々あるんですが、3Dメガネと巨大スクリーンの没入感も相まって、本当に自分もこのゲームを楽しんでいるような気分になりました。

私は小学校からゲームが大好きで、スーパーファミコンから後の進歩を楽しんできた世代ですが、これから先ゲームは、引いてはエンターテイメントはどんな進化を遂げていくのか、想像せずにはいられませんでした。

長々と書きましたが、本当にオススメです。ぜひご自宅ではなく映画館で、3Dメガネをかけて見てくださいね!

お読みいただきありがとうございます。
没入感と楽しさの関係について、誰かと話したい。

ひとりの新幹線

こんにちは、瀬戸和晃です。

今、大学時代の友人と遊びに大阪へ向かっています。奥さんは前泊して現地集合なので、行きは私一人です。

この新幹線にひとりっていうのが、なんだか好きなんです。周りに人はいるんですが、不思議と落ち着きませんか?

強制的に区切られた、ある程度の時間があって、ゆったりしているけど広くもないスペースがあって…家でひとりくつろぐ時間と比べれば制限は多いのに、遠出するワクワク感とか流れる風景のおかげか、気分がいいんです。

そんなことを考えていたら、移動時間も旅行を楽しみに待っている時間も旅行の一部だと、どこかで読んだのを思い出しました。
私はその通りだなと思いますし、だとすれば結局のところ、私は旅行が好きなんでしょう。その中でも、わりと移動時間が好きな、旅行好きです。

お読みいただきありがとうございます。
思ったことを素直に書くと、記事がだんだん短くなっていく。

一枚噛んでいる、という嬉しさ

こんにちは、瀬戸和晃です。

以前ギターを教えたことのある会社の同僚と、久しぶりにスタジオに入って遊んできました。

話を聞くと、しばらく連絡を取らない間にバンドを組みライブに出て、今度は友達の結婚式の余興で「愛を込めて花束を」を弾くそう。
なんだか、たまらなく嬉しくなりました。当日までは時間があるので、しばらく一緒に練習する約束をしました。

どうしてそんな気持ちになるのか考えてみたんですが、私は誰かの楽しみに「一枚噛むことができた」というのが嬉しかったようです。
「人の楽しみに一枚噛みたい、そうやって人と関わっていきたい」というのが私の中の基準になっているんだなぁと、そんなことを考えていました。

もっと言えば、その日一度で終わらないような、その人の一部になっていくような関わり方ができたらいい。
生活の一部として続いていく楽しみができたら。そこに一枚噛めたら、そういう役立ち方ができたら、そう思います。

とりとめもない話でしたが、お読みいただきありがとうございました。
中々言葉が見つからないけど、とにかく嬉しかったんだよなぁ、という話です。

ハイキングが好き

こんにちは、瀬戸和晃です。

ゴールデンウィークの初日に友達と筑波山へ、最終日に妻と埼玉県は長瀞の宝登山へ行ってきました。

登山が趣味と書くのはおこがましいような気がして、ハイキングと書いてみました。
なぜなら、とにかく体力がないんです。

山道を歩いていると、おじいさんおばあさんが横を抜いていくのはもちろんのこと、小学生に上がったばかりくらいの子が走っていくのを、座って見送ることもしばしば。

ここ3年ほどで、7箇所の山を登りました。どれも低い山です。奥多摩とか秩父とか、埼玉県民の私には近所の山ばかりです。

そんな私ですが、山が好き!ハイキングが好き!って言ってみようかなと思います。
本格的に登山をされている方から見れば、全くの初心者、にわかです。
でも、笑われたっていいじゃないかと。好きなものは好きです、という気持ちを出していこうと、書いてみました。

お酒がなくても友達とたくさん話せたり、
木や川の匂いや鳥の声で落ち着いた気持ちになったり、
山頂で小さなバーナーでお湯を沸かして、カップラーメンを食べたり。

何よりあの山頂の、自分の身体でもここまで来れたんだ!という達成感!
体力に自信がなかったからこそ嬉しい、という部分もきっとあります。
運動で「できた!」と感じられたことなんて、私にはそうそうなかったんですから。

これからもにわかハイカーとして、楽しんでいきたいと思います。
でもやっぱり、もう少し体力をつけた方がいいですね。

お読みいただきありがとうございます。
あんまり知らないけど、できないけど好きって言えるのは、いいですね。

気がついたら、弾けるようになっている

こんにちは、瀬戸和晃です。

最近、和田光司さんの「Butter-Fly」をコピーしています。

1988年生まれの私は小学生の頃流行したデジモンが大好きで、アニメの主題歌だったこの曲は世代を代表する懐メロになっています。

このButter-Flyですが、ギターソロに速弾きのフレーズが入っています。
私はとにかく速弾きが苦手で、大学生の頃何度か挑戦しては挫折していました。
速弾きの練習はシンプルな筋トレの要素もあり、中々弾けるようにならないと飽きてしまいがちです。

そんな風に避けてきた速弾きですが、今回コピーしてみて「意外といけるな」と思ったんです。
速弾きの練習を重ねてきたわけではありませんが、スケールの理解が暗譜の助けになったり、手癖の様に弾いてきたフレーズの一部が助けになっているようです。
10年前にはピックが削れて丸くなるまで練習しても弾けなかったが、気がついたら手が届くところに来ていました。

この感覚は、他で中々味わえないものだと思います。
10年続ければ練習したことが積み重なり、いつの間にかできることが増えている。
自分が続けるだけ、ずっと良くなっていく。

90歳になったら速弾きはできないかもしれませんが、晩年もライブに出演したレス・ポールの演奏を聴くと、ずっと続けていていいんだと思えます。
年齢を理由にギターやウクレレを始める決心がつかない方も、遅いなんてことは決してありませんよ。きっと成長する自分を楽しんでいただけると思います。

お読みいただきありがとうございました。
さて、10年後に気がついたときには、何ができるかな。

Gibsonについて

こんにちは、瀬戸和晃です。

2018年5月1日、ギターのメーカーとして有名なGibsonが破産したとニュースになりました。
https://www.rollingstone.com/music/news/iconic-guitar-brand-gibson-files-for-bankruptcy-w519726

英語は得意ではありませんが、Epiphoneなど参加のメーカーも含めギターの製造・販売は続けるようです。
「ギブソンが破産!」という見出しにはドキッとしましたが、ひと安心というところでしょうか。

ギターの売り上げ自体が下がっているというニュースも読んだことがありますし、個人的には納得のいく話だと思っています。音楽ひとつ取っても、本当に色んな楽しみ方ができるようになりましたし、iPhoneひとつで作曲ができる時代です。
音楽以外にだって、たくさんの人を楽しませるコンテンツが、無限に発信されています。

言ってしまえば、ギターをわざわざ練習するなんて面倒臭いわけですね。
YouTubeでお気に入りの動画を再生した方が、簡単で楽しい。
でも、この面倒臭さがあるからこそ、ギターは何十年後でも愛されているんじゃないかなと思います。形は変えながらでも。

ギターってなんだかカッコいいよね、ちょっと弾いてみたいな、という人がいる限り文化はなくならないと思いますし、私もきっとギターを教えていると思っています。

お読みいただきありがとうございます。
私もギターシーンを盛り上げるお手伝いをすると思って、Gibsonのギター片手にがんばります。