4ヶ月のレッスンを振り返る

こんにちは、瀬戸和晃です。

今回は、ここのところ定期的にレッスンをしていた、同僚の話を書きたいと思います。

彼は最初、1曲なんとか弾いたことがあるくらいの初心者でした。知人の結婚式の二次会でバンドで演奏することになったから、ギターを教えてほしいと頼まれたのが5月の上旬。
そこから丸4ヶ月、全12回のレッスンとなりました。

やる曲は結婚式の定番、Superflyの「愛を込めて花束を」、木村カエラの「バタフライ」、そしてモンゴル800の「小さな恋のうた」。
初心者が挑戦するには、十分すぎるハードルだったと思います。

まずは1曲目のイントロから、ひとつずつコードの押さえ方を確認していきました。
右手で取るリズムも曲毎に違いますし、ミュートやパワーコードに始まりピックスクラッチまで、いろいろなテクニックもひとつずつ理解し、練習していきました。

今回自分なりに上手くいったと思うのは、各コードの指の置きかえでした。
ギターは同じコードでもいろいろな弦の押さえ方ができます。押さえ方を変えれば音の響きは変わるものの、同じコードを弾くことができます。
つまり、曲の雰囲気はそのままに、簡単な押さえ方で弾けるということです。

感触を見ながら押さえ方を決めていったんですが、そのおかげで1曲弾けるようになるまでの時間をかなり短縮できたと思います。

結果的に、最初は不安がっていた彼も、昨日のレッスンでは「まあ何とかなるでしょ」と、自信をのぞかせていました。

私にとってこれだけ密に、一番上達する時期を見られたのは初めてでした。
貴重な経験でしたし、すごく達成感もありました。なによりおかげさまで弾けるようになったと、喜んでくれたのが嬉しかったです。

彼は12月にもライブの予定があるということで、今度はそれに向けたレッスンをする予定です。今度はかなり違ったところからのスタートになりそうで、また楽しみにしています。

お読みいただきありがとうございます。
相手の「うれしい」が自分の「うれしい」だとか、やりがいとは感謝だとか、そんな言葉に妙に納得しています。

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