歯みがきについて

こんにちは、瀬戸和晃です。

ある日、あなたはあまり歯みがきができていませんね、と言われたら、どう思いますか?

大抵の人は、こう言われたらムッとするんじゃないでしょうか。
いやいや、子どもじゃないんだから。何だったら人よりよく磨いているし、たまに10分くらい磨いていることだってあるし、口が臭いとか言われたこともないよ。

私もそんなことを考えて、ちょっとムッとしてしまいました。
先日1年ぶりに歯医者に行き、歯石を取ってもらったんですが、取りきれず2週間後にまた行くことになりました。
2週間後に行き歯を見てもらうと、前回きれいにしたところに、もう歯石が付き始めていたんです。

それから汚れに色をつける液を水に溶いてうがいをすると、歯が所々ピンクになり、あなたの歯はここが磨けていませんねと。目の前に証拠を突きつけられて、あなたがやったんでしょう、と問い詰められる気分です。しかも歯みがきなんて、小学生低学年の子が習うような話で…急に情けない気持ちになりました。

なんとか気を取り直して説明を聞いていると、私は歯ブラシの当て方に問題があるようです。歯の根元に歯ブラシの毛先を差し込むように押さえて、細かく振動させるように動かすのが正しいのだそう。
全ての歯、全ての面に対して5秒ずつを目安に、一本一本磨いていく。それでも4〜5分あれば磨けるとのことでした。しかも1日に1回、寝る前でいいと。

その日から、言われたことを思い出しながら歯を磨くようになりました。以前はスマホを触ったり漫画を読みながら、あまり意識を向けずに歯みがきをしていたのですが、今はその間歯みがきに集中しています。
意外と歯みがきというシンプルなものごとに集中すると、気持ちが落ち着くし、なにより自分の身体を丁寧にメンテナンスする感覚はいいものです。

指導してくれた歯科衛生士さんに謝罪と感謝を伝えたくなったので、ここに書いてみます。
先日はどうも、ムッとしてしまってすみません、ありがとうございました、私の生活が少し良いものになったと思います。また行きますので、そのときはよろしくお願いします。

お読みいただきありがとうございました。
ムッとせず聞く、ただそれだけがなんて難しい。

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